2025年
12月
28日
日
*巡って転換・体の変更(三面の開き)をすれば勝速日。腰を折って受けの手を地に向けて押さえようとする動作は武産合気の手捌き・体捌きを現すものではない。
2025年
12月
24日
水
2025年
12月
21日
日
*手の内の杖に右手が陽なら左手は陰で杖操法、左手で引いて右手で杖先まで扱いた手捌きに相当。
*杖巡りから吾勝の魂気・手は体軸(自転公転の大中心『合気神髄』p69)上を狭義の陰陽で上、下丹田を昇降する。陰は二教の手、陽は小手返しの手。下丹田に陰の陽で降りると魄気の陽から継ぎ足で勝速日、直突き。
*上段返しの正勝は杖中の陽の陽の手と、同期する非軸足の伸展から成る。切り返しの剣における縁の手と同側の非軸足と同じである。つまり、陽の陽で魂気を発して得物を支える手である。吾勝の手は魂気(杖尻、柄頭)を上丹田にて包み体軸を成す。
*外転した非軸足を踏みつめて軸足になる瞬間、魂氣は得物を包み込んで上丹田に結んで吾勝に転じる(体軸交代)と回内から半身を転じて対側の非軸足に同期して杖中、縁の手で被せて包み広義の陽で受けの真中に面打ちで発する。
2025年
12月
17日
水
*相半身外入り身で、与えた手をいきなり腰仙部に置けば次の転換で魄気と結ぶことができず、体軸不在のままでは体捌きが叶わない。
*陽の魄気は体軸を伴わないから魂気が結ぶべき魄気は腰仙部に存在しない。踏み詰めた足の大腿外側に魂気・手を置いて足先の内転から転換して吾勝になれば魂気は下丹田の背側に巡り、軸足の魄気と結ぶ、つまり吾勝・体軸(開祖のいわゆる公転軸)の確立となる。同時に対側の手足は正勝となり、非軸足は伸展して魄気・地からの結びは限りなく希薄で自在に置き換えることができる。同側の手は足に同期して掌を開き、天からの魂気を受ける。
2025年
12月
14日
日
山田師範ご指導
このように文章化は容易でない体術を、他にも展開して御指導いただいた。
2025年
12月
10日
水
*正勝の手足は吾勝の確立と同期する。つまり、剣切り返しの縁(ふち)側と、杖上段返しの杖中の手は掌を開く陽で差し出されるのが理合。同側の足先と膝が緊張伸展し、踵が地から離れることと同期する。
*正勝の手が柄と杖中それぞれを包むとき、魄気は陰から陽となって(鳥船の動作)その手は上丹田に結び一瞬の体軸形成となる。すなわち即後方の足が魄気を解脱して地から離れ、正勝となって一歩進め、異名側の手が陽で前方に発せられる。逆半身で面打ち。残心で正勝の手足が左右一致しない体勢。
*返し払いから回転払いに移行する際の手捌きは杖中の手にあり。
2025年
12月
09日
火
吾勝を意識的に確立することは、正勝の膝から遠位を反射的に緊張伸展して足先の地に対する接触が限りなく希薄となる実感の生まれることと等価である。〝正勝吾勝〟は体軸を成す軸足と正反対の非軸足が両立する瞬間を現す植芝盛平開祖の比喩的用語である。
変化に富む統一こそ働きを持つ(富木謙治著『武道論』より、統一を欠く変化は弱く、変化に乏しい統一は働きを持たない)。
吾勝の足は地を踏み詰める魄気、手は体軸上を昇り降りする、陰の魂氣による。
2025年
12月
07日
日
以上の説明演武を四段昇段の審査の一部とした。
2025年
12月
03日
水
*片手取り入り身転換の正勝を成す魂氣・陽の陽が杖中の手に相当する。したがって杖中の手は掌を開き陽の陽で杖を受ける手捌きが必然。剣の切り返しも同じ。