2022年
11月
30日
水
*これまでの三教は裏。
*いずれも受けの体軸に結び(魄氣の結び)杖巡りの形で(正勝吾勝)、魂氣は陽の陽で受けを前方に放つ。呼吸投げは魂氣の結びによる仕事量のみではない。体捌き(軸足交代)で受けの魂氣の方へ通すことで投げに繋がる。
*両手で同時に両方の動作(両手で気の巡り)を行う。
2022年
11月
27日
日
2022年
11月
20日
日
*鳥船の魄氣の陰陽:陰は正勝吾勝、陽は両足で地を踏むも後ろの軸足は進展して軸から解く
2022年
11月
16日
水
*受けの肘関節の過伸展を利用するが、決して肘極めにならないよう注意すること。極めると怪我させるだけでなく、受けが静止するため導くことができなくなる。
2022年
11月
13日
日
①降氣(吸気で両手を緊張伸展して掌に大気を受け、指先からは気力が迸り出る思いにて両上肢を広げる。次に呼気を続けつつ両手で大気を掻き取りながら弛緩屈曲して腋と肘を閉じ、掌に大気を包み込むように手首を屈曲して母指先が側頸に着くよう腋を開いて前胸部を下丹田へ降りる)
②回外(降氣の途中、手首を屈曲したら母指先は前方を指して、腋を開かない。吸気で手掌を前方に向けて円を描きながら左右を正中で合わせ、呼気で掌に大気を掬う形で下丹田に降ろす)
③昇氣(吸気に伴い両膝の上で掌を天に向けて開きつつ大気を手に受ける気持ちになる。呼気で掌に大気を包み腋を開きながら両母指先をつけて他の指で前胸部を側頸まで上昇し、吸気で両手を緊張進展して掌を天に開くと呼気で下丹田に降りる)
④入り身運動(両掌に大気を包んだまま一方を下丹田、他方を腰仙部に回し、交互に繰り返す)
⑤振り子運動(体軸を左右に傾ける動作を繰り返す)
⑥両手で天地に氣の巡り(吸気で右手掌を見れば左は手背を見て正面にかざしてから、呼気で右は体側の地に、左は下丹田に降ろす。これを呼吸とともに左右入れ替えて繰り返す)
*入り身転換から体の変更が四方投げへの体捌きであり、受けを取りの表に導く。三教は外転換反復で杖の振りかぶり近似により受けを取りの背部へ導く。三教に取った手の対側は受けの手首ではなく、杖の操法に準じて上腕伸側に添える。
2022年
11月
09日
水
2022年
11月
06日
日
2022年
11月
02日
水
自主動作:合気の剣:勝速日(入り身一足で正面打ち)から正勝吾勝で非軸足先を剣先に合わせる思いで軸足側に体軸を確立し、非軸足を軽く進めてさらに突きを入り身一足・勝速日=打って突いての間に正勝吾勝あり。
組み太刀1から5より単独動作
杖素振・18の杖(小林裕和師範による)など。