2021年

7月

28日

水曜稽古の記録 尺/橈側に沿わせて、その反りに合わせて

  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、両手で天地に氣の巡り、入り身運動、振り子運動
  • 合気体操
  • 単独基本動作(体捌き):入り身運動(二教の手、振込突き、横面打ち、下段受け流し、上段受け流し)、一教運動表(三角法で連続入り身運動)、片手取り想定で入り身転換から体の変更・魂氣と魄気の陽、片手取り/交差取り想定で後方半回転にて体の変更(交差取りでは一歩後ろに置き換えて体軸に与る魂氣を昇気で側頸へ)、前方回転(半回転連続/一回転)、後方回転
  • 相対基本動作:片手取り入り身転換から体の変更・魂氣と魄気の陽
  • 片手取り/交差取り後方半回転で体の変更
  • 片手取り後方一回転で体の変更から入り身転換に終わる
  • 交差取り後方半回転で体の変更・昇氣からその場入り身転換(一回転)で呼吸法
  • 片手取り後方半回転で体の変更に合わせて受けが前方に回ると与えた手は非軸足側であり、手足を同時に外転換で隅落とし裏
  • 片手取り外転換から軸足交代にて受けの後ろ三角で手足を地に結んで半座の入り身転換、隅落とし表
  • 片手取り外巡り相半身外入り身転換で与えた手を上丹田に陰の陽で結ぶ、母指先は地を指す。同側の非軸足を一歩後ろに置き換えて軸足交代と同時に上丹田の魂氣を側頸に結び、その場入り身転換で〝空の気を解脱して真空の気に結ぶ〟呼吸法
  • ‥‥同側の非軸足をその場で畳んで膝を地につけて軸とし、魂氣は同時に上丹田から降氣で膝の外に着ける、呼吸投げ
  • 上段に魂氣を与えて後ろ両手取りに後ろ一回転で上丹田から側頸を経て結んだ魂氣を陽の陽で発して呼吸法(手足腰目付の一致)
  • 上段に魂氣を与えて正面打ち逆半身外入り身転換・体の変更で軸足交代に合わせて同側の手刀を受けの同名側の手刀に結んで下丹田に巡り、対側の手で三峡に持って外巡り外転換で受けの腋を開いて始めに与えた手は振り込み突きで受けに払わせ相半身外入り身転換で三教固めへ
  • 交差取りに外転換で母指先を前方に発して魂氣を包んだ陰のまま天から下丹田に巡らせつつ腋を開いて円を書きながら内転換で導き、非軸足側となった手を陽の陰で腋を閉じると受けの手首は掌に入り、四方投げの持ち方で即上段に振りかぶると四方投げへ
  • 片手取りに外転換外巡りから魂氣を陽の陰に発して母指先を受けの尺側に沿わせて、その反りに合わせて下丹田へ巡らせつつ体の変更で非軸足側へ解脱すると脇を閉じて陽の陰の矢筈で四教に捕る。
  • 坐技両手取り呼吸法二本

2021年

7月

25日

日曜稽古の記録 〝すべての気を握るのは、この右足国之常立〟

  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、両手で天地に氣の巡り、入り身運動、振り子運動
  • 合気体操
  • 単独基本動作(体捌き):入り身運動(二教の手、振込突き、横面打ち、下段受け流し、上段受け流し)、一教運動表(三角法で連続入り身運動)、片手取り想定で入り身転換から体の変更/魂氣と魄気の陽、片手取り/交差取り想定で後方半回転・体の変更、前方回転(半回転連続/一回転)、後方回転
  • 相対基本動作坐技:正面打ち一教表裏

 *表:真中を撃ち入り身で気結び・軸足交代して三角に進み対側の魂氣で真中を撃つ・体を開いて両手で気の巡り。

 *裏:膝を閉じて剣線を外し、陰の陽で上丹田に結び鎬を作って体軸とし、対側の手は魂の比礼振り、膝は非軸足で逆半身外入り身の返し突き。

  • 諸手取りに外転換で降氣の形(上肢を畳んで母指先は側頸を指す)から反復その場入り身転換で手首から遠位を陽の陽で開いてすぐ狭義の陰で被せて受けの手首を上丹田で把持して体軸とし、前方半回転でその場に座ると呼吸投げ。
  • 陽の陰で与えた手の諸手取りを入り身転換に対して受けは四教近似で抑えにかかり、入り身転換反復してその手を陽の陰から腋を閉じ、同側の足を軸として体軸に与るや否や、対側の足腰手に再び体軸を移して空の気を解脱した魂氣は受けの諸手と共に同側の魄気(非軸足)と同時に一歩後ろに置き換える。後ろ回転の体捌きで受けは取りの下丹田を通して導かれる。取りの魂氣と魄気の気結びに続く体軸からの解脱・呼吸法。

2021年

7月

21日

水曜稽古の記録 体軸確立で魂の比礼振りが起こって魂気を与える

「同根一体」の「9. 合気道の動作の前に」を再掲します。

 

〝禊は合気である 合気は禊から始まる〟

 

禊は魂氣の三要素(陰陽、巡り、結び)と魄気の陰陽によるところの鳥船が主たる動作であるからだ。

しかし、そこに魄気の三要素(陰陽、転換・入り身、回転)が揃ってこそ、初めて合氣の動作が完成する。言い換えると、開祖によって国之常立神に喩えられ、左右に交代する軸足の確立と体軸の移動こそが合気の動作の本体である。それこそは〝千変万化〟の体捌きに相当するのである。

 

しかし、体捌きは足腰の動きのみならず魂氣三要素(手の働き)を必須とすることにあらためて気づくべきである。

言うまでもなく、禊には天地の気に気結びする魂氣三要素による手の動作があり、それは天の浮橋に立つ姿で行われる。つまり、左右の足は片寄りがなく、正立という静を現す。したがって体捌きという動作は正立という静止を前提としなければ始まらないのである。

 

その上で、開祖は教えている。

合気道とは、正勝吾勝勝速日(という言葉と思いと動作の三位一体なの)である、と。

吾勝は軸足、正勝は非軸足、勝速日は軸足への交代と同側の魂氣が丹田に結んで体軸に与る瞬間、と考えることができる『合気神髄』p70より )

                               2021/7/17

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2021年

7月

18日

日曜稽古の記憶 諸手両手は縦に並べる 

  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、両手で天地に氣の巡り、入り身運動、振り子運動
  • 合気体操
  • 単独基本動作(体捌き):入り身運動(二教の手、振り込み突き、横面打ち、下段受け流し、上段受け流し)、一教運動表(三角法で連続入り身運動)、片手取り想定で入り身転換・体の変更、片手取り/交差取り想定で後方半回転・体の変更、前方回転(半回転連続/一回転)、後方回転
  • 相対基本動作坐技:片手取り呼吸法4本、交差取り一教運動表裏
  • 諸手取りの取らせ方①陽の陰、②陽の陰から手刀、③陽の陽から陽の陰
  • 断りのない場合は①が諸手取りの魂氣の与え方。既に魂氣の珠を放っているから受けが触れた瞬間に外転換と同時に陰の陽で魂氣を包んで上肢を前胸部に畳み、母指先は側頸を指して中丹田に結ぶと体軸に与る。諸手両手は縦に並べる。
  • その場入り身転換で受けの同名側の手首に陰の陽で気結びし、陰の陰に巡って小指球から受けの橈側を包んで受けに向き直ると下丹田に結ぶ。諸手取りに外転換と同時に陰の陽で魂氣を包んで上肢を前胸部に畳み、母指先は側頸を指して中丹田に結んだところで直ぐ外に向ける(回外)。その場入り身転換で肘を開いて母指先は地を指し、腋を開いて円を書いて陽の陰で上丹田から側頸の高さに巡り、母指先の反りを受けの異名側の橈側に沿わせて下丹田に降ろし(降氣)受けに向き直る。二教表。
  • 諸手取りに外転換と同時に陰の陽で魂氣を包んで上肢を前胸部に畳み、母指先は側頸を指して中丹田に結ぶと直ぐ回外し、体軸に与ったまま頬部を伝って上丹田に結ぶと非軸足を外股にし(前方回転の軸とし)、同側の手をその膝に置いて体軸を交代すると前方へ半回転で二教。
  • 二人取りに二教入り身投げ
  • 諸手取りに②または③で内転換から四方投げ裏
  • 坐技交叉取り三教表裏

2021年

7月

14日

水曜稽古の記録 転換・入り身/入り身・一教運動表

  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、両手で天地に氣の巡り、入り身運動、振り子運動
  • 合気体操
  • 単独基本動作(体捌き):入り身運動で入り身一足(二教の手、振込突き、横面打ち、下段受け流し、上段受け流し)、一教運動表(三角法で連続入り身運動、片手取り想定で入り身転換・体の変更、片手取り/交差取り想定で後方半回転・体の変更、前方回転(半回転連続/一回転)、後方回転
  • 相対基本動作坐技:片手取り/両手取り呼吸法・呼吸投げ
  • 片手取り外転換・昇氣呼吸法/半座入り身転換で隅落とし表
  • 横面打ち外転換・入り身運動に軸足交代で井桁に進み入り身投げ
  • 正面打ち内転換・返し突きで内入り身
  • 上段に与えて一教運動表
  • 片手取り外巡り外入り身・井桁に進んで相半身外入り身投げ
  • 横面打ちに逆半身外入り身で三角に進んで(一教運動表)魂氣は陽の陽で受けの手刀前腕を制し、対側は受けの真中を撃つ・四方投げ裏
  • 両手取りに外入り身・三角に進んで(一教運動表)非軸足側の魂氣は陽の陽で異名側の頸部に結ぶ・天地投げ

 

2021年

7月

11日

日曜稽古の記録 後ろ回転の軸足交代を二人の受けの中間で行う

  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、両手で天地に氣の巡り、入り身運動、振り子運動
  • 合気体操
  • 単独基本動作(体捌き):入り身運動(二教の手、振り込み突き、横面打ち、下段受け流し、上段受け流し)、一教運動表(三角法で連続入り身運動)、片手取り想定で入り身転換・体の変更、片手取り/交差取り想定で後方半回転・体の変更、前方回転(半回転連続/一回転)、後方回転
  • 相対基本動作坐技:片手取りに外巡りで振り子運動と共に二教の手を側頸に結び、非軸足の膝を大きく開いて腋を閉じると降氣のまま下丹田から地に結ぶ、単独動作の外転換から体の変更に相当/交差取りに内巡りで降氣の形から天に発して陽の陽で母指先の反りによって手首の反屈でさらに巡って掌を地に結ぶ。
  • 坐技で下段に与え交差取り呼吸法で一教運動表裏
  • 胸取りに外転換・横面打ちで入り身、受けの上肢が天地に区切る空間に陽の陽で魂氣を発し、天では側頸に昇気で巡り呼吸法、地では受けの肘頭上部を小指球で包むと二教。方向は受けの真中。
  • 諸手取りの取らせ方①陽の陰、②陽の陰から手刀、③陽の陽から陽の陰

 *交差取りあるいは片手取りとして氣結びする。母指球/小指球を密着させる。下丹田に巡らせたところで上から手首を包む。留めずに振りかぶる。

 *上肢を畳んで陰の陽として母指先が側頸を指すと回外しつつ上丹田に結ぶ、鎬を作る。

  • 二人取り四方投げ裏:②と③で取らせて、交差取り/片手取りとして内回転で下丹田に巡らせ、留まらずに振りかぶって、後ろ回転の軸足交代を常に二人の受けの中間で行う。

2021年

7月

07日

水曜稽古の記録 目付の先で書いた円い視野に映るもの

  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、両手で天地に氣の巡り、入り身運動、振り子運動
  • 合気体操
  • 単独基本動作(体捌き):入り身運動で入り身一足(二教の手、振込突き、横面打ち、下段受け流し、上段受け流し)、一教運動表(三角法で連続入り身運動、片手取り想定で入り身転換・体の変更、片手取り/交差取り想定で後方半回転・体の変更、前方回転(半回転連続/一回転)、後方回転
  • 相対基本動作坐技:陰の魄気で掌に魂氣を包んで下丹田から上段に掲げて受けの手刀を引き出す。掌を母指先から開いて陽の陽で受けの手首に結ぶ。母指先の反りに合わせて非軸足の同側の膝を軽く外に開いて体軸とし、対側の膝を受けの真中へ軽く進めて同側の魂氣を振り込み突き近似で受けの手刀側の上腕伸側に発する。〝両手で天地に気の巡り〟によって大仏の手で坐技一教運動表(一教から四教表までの基点)
  • 坐技一教運動裏:陰の魄気で掌に魂氣を包んで下丹田に置くと受けは先手で手刀を振りかぶる。非軸足の膝を軸足のそれに密着させて魂氣は陰の陽から一気に上丹田へ陰の陰で鎬を作り体軸として同時に対側を振り込み突き近似で受けの手刀側の上腕伸側に発し、逆半身外入り身で〝両手で天地に気の巡り〟によって大仏の手で坐技一教運動裏
  • 坐技正面打ち一教表:地の手で受けの手刀の手首屈側を包み同側の膝を軽く外に開いて軸とし、地の手を膝の前に接して置くと、対側の手は陰の陽で下丹田に巡る。両手は受けの上腕伸側と手首屈側を包んで地に結ぶが、振り子運動で前者の方を軸として上体は陰の魄気で入り身転換近似の半身とするから目付は非軸足方向に合わせる。裏は軸足の膝が受けの外に位置し、対側の膝を後ろに退いて入り身転換(立ち技では後ろ回転)近似で以下表と同様。
  • 坐技正面打ち二教から四教表裏、詳細記述は省略。

 *大仏の地の手を陰の陽から陰の陰にして矢筈で二教に持つ動作は、両手とも陽の陰で抑えにかかってから持ち直すことと比較してはるかに合理的であることを体感すること。

  • 片手取り入り身転換・体の変更から隅落とし裏/後ろ半回転から隅落とし裏

 *いずれの体の変更も非軸足先が外へ直角に開いているのを先手に移る兆しとすることが肝要。

  • 片手取り外転換から入り身転換で軸足は膝を着く
  • 片手取り入り身転換・反復で呼吸法裏/交差取りに相半身外後ろ半回転から一回転の完成で呼吸法
  • 横面打ちに外転換で逆半身外入り身・井桁に進んで入り身投げ表
  • 大上段に振りかぶって真中を与え、入り身転換で円形の視野の内下半に受けの手拳が入り、頂丹田から円を描いて魂気を下丹田に巡らせると同時に体の変更(後ろ回転の軸足確立)で受けの母指球を包めば後ろ回転の完成で小手返し。

 *体の変更で受けの手拳が消えたなら取りの魂氣は下丹田に魂気の珠を包んで直ぐ同側の足を外転換の軸として非軸足と同側の魂氣をそれぞれ受けの後ろ三角と異名側の頸部に陽の陰で円を描く。瞬時に取りの下丹田へ陰の陰(二教の手)で巡らす、入り身投げ。判断ではなく一連の流れ・合氣・禊の動作。

 

2021年

7月

04日

日曜稽古の記録 入り身転換の非軸足側の手は陽の陽

  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、両手で天地に氣の巡り、入り身運動、振り子運動
  • 合気体操
  • 単独基本動作(体捌き):入り身運動(二教の手、振込突き、横面打ち、下段受け流し、上段受け流し)、一教運動表(三角法で連続入り身運動)、片手取り想定で入り身転換・体の変更、片手取り/交差取り想定で後方半回転・体の変更、前方回転(半回転連続/一回転)、後方回転
  • 相対基本動作坐技:正面打ち一教運動表/裏
  • 坐技交差取り一教表裏
  • 相対基本動作:片手取り入り身転換から体の変更(後ろ半回転近似)は陰の魄気・受けは前方に回って離れて対峙すると半身を交代することで繰り返して動作を続ける。
  • 片手取り入り身転換・体の変更から陽の魄氣で呼吸法表
  • 後両手取りに入り身転換で天地に結び後ろ回転で、小手返し/上丹田から側頸に降りて昇氣の形で呼吸法

 *地の魂氣は後ろ回転では非軸足側となって下丹田から陽の陽で受けの手を導いて、巡った下丹田で受けの母指球を包むと小手返しへ。

  • 後両手取りに入り身転換で天地に結び前方回転で上丹田から側頸に降りて昇氣の形で呼吸法

 *地の魂氣は前方回転では軸足側となって下丹田に結んで、対側の手が上丹田から側頸に降りて昇氣の形となれば一瞬体軸から解かれて下丹田に置かれながら陰の陽のままで〝身の軽さを得る〟。直ぐ〈その場〉入り身転換で軸足側となって逆半身外入り身で呼吸法。

  • 横面打ち後手に外転換から入り身投げ表
  • 正面打ち一教表/裏
  • 正面打ちに逆半身入り身転換から一教運動裏で受けが静止した瞬間に肘絡みで後ろ半回転から地に落とす。

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