2018年
9月
24日
月
*正座は両膝を拳二つ分開く。
*表は、上段に与えた魂氣を母指から陽の陽で開き同側の膝を揃えて外に開いて軸とし、対側の膝を剣線上に引きつけて振込突きで軸として両手で氣の巡りは大仏の手で剣線上の膝から対側に軸を移して(振り子運動の連続で軸足・膝交代)陰の陰で受けの手首を取って体側へ結び、振り込み突きの手は陽の陰から陰の陽で下丹田に巡ると両手は直下の地に結ぶ。受けの手は前腕伸側を地に着け、上腕には取りの異名側の母指球から垂直に取りの魂氣が地に下りる。取りは同側の膝を振り子運動で軸として一教固め。
*裏は、受けの正面打ちに同名側の膝から対側へ閉じて同側の手を陰の陽で上丹田に鎬を作り、それらを体軸として対側の手と膝で返し突き(逆半身外入り身)
から大仏の手を作る。取りの体軸は剣線に直角を為して受けの側面に位置することになる。上丹田の手と同側の膝を体軸として対側の手で受けの手首を取り非軸足の膝を外に開いてそれに合わせて地に巡ると同時に上丹田の魂氣は陰の陽で下丹田に巡り地に結ぶ。
2018年
9月
19日
水
*接点が在ってもなくても陽の陽で結んで母指先の反りに合わせて空間に円を描いて体側へ陰の陽で巡る。母指先に魂氣が迸り、手の反屈で上肢が伸展して受けの手首を超えて行く。魂氣が陽の陽と対側の陽の陰で(両手で氣の巡り)動作しなければ必ず接点を押して掻き分けることになる。
*天地の結びの軸足が後ろ回転の軸として、体の変更の一歩後ろへの置き換えで止まらず入り身転換で後ろ回転を完了させる。
2018年
9月
12日
水
以上高谷初段
以上北村指導員
*四方投げの持ち方で四教(合気体操から)は二教にも通じる。
*後ろ回転で受けの腋に取りの腰を詰めて上肢を上から陰の陽で抱き込む
*内転換で受けが手を伸ばして同側の足を踏み出さないとき、表で間を詰めるも良し。
2018年
9月
09日
日
*魂氣は陽の陽から軸足交代で相対的に上丹田で陰となる
*上丹田での陰の陽から相対的に下段で陽の陽となる。
2018年
9月
05日
水
*接点で受けの手を払いのけようとせず、母指先から発する思いで魂氣の円を虚空に描く。
*腋の開閉:陽から陰、陰から陽を速めるにつれて、息継ぎと腋の開閉、狭義の陰陽(魂の比礼振り)を弛緩屈曲、緊張伸展で動作する。更に速ければ、巡りも陰陽も静止して結ぶことに限りなく近づく。屈曲でも伸展でもなく、弛緩でも緊張でもない。静の中にある動。
2018年
9月
02日
日
入り身投げ、呼吸法、
横面打ちに後手で鎬を作って……外に払って逆半身外入り身転換/後ろ回転、
小手返し
……正面当て陽の魄氣・陰の魄氣で非軸足を外股に踏み替えて軸とし前方回転
四方投げ表
*2018/9/3訂正加筆