*神氣館【 高槻市 天神町道場 】               Shinkikan aikido tenjinmachi-dojo (公財)合気会公認道場                                   Takatsuki-city Osaka JAPAN         大阪府合気道連盟加盟道場                                       開祖植芝盛平の言葉と思いを動作する basic techniques from words and thoughts of the Founder, Morihei Ueshiba        不動の軸足に陰の魂氣:〝吾勝〟  非軸足と魂の比礼振り:〝正勝〟        〝この左、右の気結びがはじめ成就すれば、後は自由自在に出来るようになる〟:軸足交代         二つはこんで一と足すすむ・入り身一足と、体軸に与る両手の巡り:〝左右一つに勝速日、業の実を生む〟        〝正勝吾勝〟で剣素振り   合気の剣は〝勝速日〟                      「天の浮橋」のタイトルに 3. 合気道は争わない、表と裏で気結びする 2024/5/20                     4. 種火 2024/7/4                     5. 合気道の指導法 2024/7/16                     「令和6年のおしらせ」に7月の稽古予定(再度変更有り)                  稽古の記録 2010/8/15〜2024/7/14

2022年

12月

28日

水曜稽古納め 技をかけるのではない、基本動作が技を生む

  • 単独動作の自主稽古:剣素振り、八方切り、合気の剣、松竹梅の剣(小林裕和師範による)より、組み太刀1から5より、杖合わせ6本(齋藤守弘師範による)、18の杖(小林裕和師範による)、
  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣(腋を閉じ陰の陽)、回外、昇氣(腋を開いて陰の陽)、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合気体操
  • 相対基本動作:片手取り肩に結んで入り身転換・体の変更・その場入り身転換(後一回転)で下丹田に降氣で巡る。
  • 大上段に構えて真中を与え外転換:正面打ちに腋を詰めて入り身で呼吸法
  • 横面打ちに相半身振り込み突き・受けが異名側の手で外から内に払うから内転換で突いた手を外巡りして受けの肘に着け対側の手で受けの手背から指を包みその場入り身転換で一教裏
  • 杖投げ:一教、二教、三教、四方投げ表/裏

 *三段昇段審査:坐技正面打ち一教に返し技/片手取り二教裏に返し技/横面打ち四方投げに返し技/坐技胸取り二教裏/後ろ取り/多人数(突き・正面打ちに)

  *多人数ではそれぞれに技をかけるのではなく、体捌き(正勝吾勝)で技を産む(勝速日)

2022年

12月

25日

天神町道場稽古納め 剣線を外す体捌きが手を働かす:正勝吾勝勝速日

  • 単独動作:剣素振り・転換、合気の剣・転換
  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣(呼気で腋を閉じ陰の陽から腋を開いて母指先を側頸から下丹田へ)、回外、昇氣(呼気で腋を開きつつ陰の陽で母指を側頸まで上げる)、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合気体操
  • 坐技呼吸法:片手取り三本、交差取り一教表裏/二教/三教
  • 太刀取り:一教、三教表裏、
  • 鞘の内:二教
  • 太刀取り:逆半身外転換・軸足側の手は横面打ち近似で受けの異名側の手を上から抑え、上体の入り身転換と同時に非軸足を受けに寄せて軸足、とし同側の手で柄を取り、外入り身で昇氣呼吸法表
  • 太刀取り:相半身正面打ちで内入り身一足とともに受けの同名側の手を上から抑え、後ろの足を軸足として同側の手で柄を取り、再度内入り身にて対側の手で正面当て
  • 少年部は正面打ち外転換/内転換で直突き、胸取り外転換で取らさず同名側の手を陰の陽(小手返しの手を襟につける)で受けの手背を払い、その指先に滑らせて陽の陰に返すと母指を除く指全体を包んで、すぐ小手返しの手に返すと受けの手掌が見える状態(受けの指先から捻り上げる形)になる。合気体操の手の反屈。異名側の手で三教に取る。外転換することで襟をとらせないし、受けの手背を同名側の手で包む隙間を作ることができる。

 *それでも受けの手を払えない場合は当然ある。軸足側の手は常に受けの異名側(襟を取ろうとするほう)の手首を下から受けておく。対側の手は遊ばせないで生かす。

 *すでに襟を取りつつある時は指先を同名側の手で包むことができない。したがって手背全体を包み、対側の手は受けの手首を下から四方投げの持ち方で前方に回す。

 *あるいは受けの手背を包んだ手に下から被せて受けの腋方向に圧を加えて二教とする。体捌きが別に必要。次回稽古する。

2022年

12月

21日

水曜稽古の記録 返し技の術理は相打ちにならない合気の剣に通底する

  • 単独動作の自主稽古:剣素振り、八方切り、合気の剣、松竹梅の剣(小林裕和師範による)より、組み太刀1から5より、杖合わせ6本(齋藤守弘師範による)より、18の杖(小林裕和師範による)
  • 禊、鳥船
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合気体操
  • 坐技相対基本動作:交差取り表裏、
  • 片手取り入り身転換・体の変更

 *昇段審査三段・徒手返し技

  • 坐技正面打ち一教表に受けは手刀を二教の手で下丹田に巡らし、対側の手で取りの異名側の手を小手返し、巡らせた手を陽の陰で発して取りの異名側の肘直上を一教に返す
  • 片手取り外巡り相半身外入り身転換・回転投げ裏

  *片手取り二教裏に

  • 一歩進めて軸とする後ろ半回転で三教裏
  • 同名側の開いた肘を一教表に

  *正面打ち三教表に

  • 体の変更で肘を引きつけて三教表
  • 後ろ半回転からその場入り身転換で一教表
  • 大きく一歩体の変更連続で天秤投げ

  *正面打ち入り身投げに

  • 体の変更で潜って後襟取り二教表へ、
  • 後ろ半回転同名側の手を取り後半回転で小手返し
  • 腋の下を後ろ半回転・後ろ入り身転換で入り身落とし

  *横面打ち四方投げを受けが返す

  • 受けの横面打ちに取りの相半身振込突きで軸足交代して相半身内転換にて前方回転の軸足を作ると、手刀が取りの上丹田に結ばれようとするが、回外してすぐ一歩前に出ると呼吸投げに返す
  • 受けが前方回転で非軸足を一歩前に置き換えた時、その場で入り身転換して呼吸法に返す
  • 取りが上丹田に振りかぶって入り身転換(前方半回転)の瞬間受けは体の変更で魂氣を陽の陽に差し出すだけで取りの後ろ三角へ落として四方投げに返す

 #取りが軸足を失って体軸の移動する勝速日の寸前に受けも軸足交代すると返し技が生まれる。遅すぎても早すぎてもいけない。

 合気の剣では打太刀が素振りの段階で仕太刀が剣線を外すと打太刀の非軸足が追っかけて着地する。仕太刀は剣線を外さず相打ちの寸前に継ぎ足で二寸の開きを作るから、初めて仕太刀の剣線は打太刀の真中に達する。 2023/10/13訂正修正

 

2022年

12月

17日

土曜稽古の記録 昇段審査参段徒手基本技の部

  • 単独動作の自主稽古:剣素振り、八方切り、合気の剣、松竹梅の剣(小林裕和師範による)より、組み太刀1から5より、杖合わせ6本(齋藤守弘師範による)、18の杖(小林裕和師範による)

 *昇段審査三段・徒手基本技の部

  • 禊、鳥船
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合気体操
  • 坐技相対基本動作:片手取り3本、正面打ち一教運動表裏、胸取り二教裏
  • 片手取り外巡り外転換で対側の手を大きく外巡りで払って取らさず、下から受けの異名側の手を取り返して体の変更・外転換で隅落とし/相半身外入り身・横面打ち近似で三教表
  • 片手取りに外巡り外転換で対側の手を大きく外巡りで払って取らさず、受けの手首の下で陽に返して受けの手を伸側から包むように抱えて逆半身外入り身転換で後ろ入り身落とし
  • 片手取りに外巡り外転換で対側の手を大きく外巡りで払って取らさず、受けの手首の伸側から前腕・上腕の屈側に鳥の手背を接したまま陽に返してそのまま頸部を水平に指先で横切りしながら異名側頸部に陽の陰で返して入り身投げ
  • 交差取り一教表/二教裏
  • 片手取り外巡り外転換で矢筈に開いて受けの手首を取り返し同名速の手で手背を包み、鼠蹊部に結んで外転換を連続して二教で入り身転換・正座して二教表に固め
  • 横面打ちに外転換で異名側の手を合わせ同名側の手で取りの側頭部を拭うようにして受けの手刀を払い天秤投げ/入り身投げ
  • 諸手取り入り身転換
  • 諸手取り入り身転換呼吸投げ裏
  • 肩取り正面打ちに転換を反復せず三教表
  • 後ろ両肩取りに入り身転換・軸足側で返し突き、非軸足側は膝に手を置き両肩取りの受けの両手を縦に並べると体の変更で突きの手で受けの同名側の頸部を包み、膝の手は受けの異名側の腋を前方に押し進める・呼吸投げ。体の変更の連続で裏

2022年

12月

14日

水曜稽古の記録 腰の落ちる後ろ受け身、背中を着ける前受け身

  • 単独動作の自主稽古:剣素振り、八方切り、合気の剣、松竹梅の剣(小林裕和師範による)より、組み太刀1から5より、杖合わせ6本(齋藤守弘師範による)、18の杖(小林裕和師範による)
  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣(腋を閉じ陰の陽)、回外、昇氣(腋を開いて陰の陽)、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合気体操
  • 相対基本動作:片手取り入り身転換・体の変更・その場で入り身転換、片手取りその場で体の変更・その場で入り身転換
  • 諸手取り入り身転換:与えた手を畳んで母指先が側頸を指したまま外転換・体の変更・外転換で母指先を回外して与えた手は陰の魂氣のまま体軸に与る。陽の陰の魂氣で入り身転換を終える動作と違いを知る。
  • 諸手取り入り身転換呼吸投げ裏
  • 坐技呼吸法:片手取り
  • 坐技胸取り二教、三教
  • 交差取り一教/二教
  • 横面打ち外転換異名側の手で持ち替え相半身外入り身で転換せず横面打ち近似で三教表/内転換・転身・後ろ入り身落とし
  • 交差取り陽の陽で外転換から降氣・後ろ入り身転換落とし
  • 正面打ち入り身投げを天秤投げに返す
  • 肩取り正面打ちに転換を反復せず受けの上肢を過伸展させ取りの後ろを通して三教表
  • 後ろ両肩取り呼吸投げ:入り身転換・軸足側の手で上段を突き上げ、大きく体の変更として非軸足側の手で地を掃き突き上げた手で受けの頸部を包み、回転投げ近似で呼吸投げ
  • 片手取り二教裏を一教に/三教に返す
  • 突き小手返しに四方投げで返す

2022年

12月

10日

土曜稽古の記録 二教の手から小手返しの手へ

  • 単独動作の自主稽古:剣素振り、八方切り、合気の剣、松竹梅の剣(小林裕和師範による)より、組み太刀1から5より、杖合わせ6本(齋藤守弘師範による)、18の杖(小林裕和師範による)、
  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣(腋を閉じ陰の陽)、回外、昇氣(腋を開いて陰の陽)、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合気体操
  • 単独基本動作:①右/左半身から外転換連続、②入り身運動で入り身一足(二教の手、振り込み突き、横面打ち)、③中段受け流し、下段受け流し、④上段受け流し=一教運動裏、⑤一教運動表(井桁に進んで軸足交代で連続入り身運動)、⑥片手取り想定で入り身転換・体の変更、⑦片手取り想定でその場で内股に踏み詰め軸とし、後方半回転=体の変更(三面に開く)・その場で入り身転換(結局後方一回転)、⑧交差取り想定で後方半回転=体の変更、一回転で呼吸法の動作、⑨外股の軸足とその膝に置いた同側の手を体軸として前方半回転連続、前方一回転、⑩後方回転
  • 坐技正面打ち四教表裏
  • 坐技胸取り二教裏
  • 相対基本動作:片手取り後ろ入り身運動で隅落とし
  • 諸手取り入り身転換:与えた手を畳んで母指先が側頸を指したまま外転換・体の変更・外転換で母指先を回外して与えた手は陰の魂氣のまま体軸に与る。陽の陰の魂氣で終える動作と違いを知る。
  • 諸手取り入り身転換呼吸法:諸手取り入り身転換から母指先を側頸に結ぶと腋が開いて肘頭が受けの胸骨上窩に結ぶ、前腕を開いて陽の陽で受けの同名側頸部に結ぶと呼吸法。 
  • 諸手取り外転換・その場で入り身転換、魂氣を陰の陽から(回外せず)母指先を前に進めて伸展する陽の陽で天秤投げ。
  • 諸手取り後ろ入り身運動で呼吸投げ
  • 片手取り外転換昇氣呼吸法:下丹田からの昇氣は遅れず、手(側頸に)、足腰(外転換)、目付(剣線上で受けの目付方向)の〝心よりの一致〟
  • 片手取り外巡り上丹田に結び、相半身外入り身転換で側頸に下ろして同時に体の変更で受けの魄気と肘頭の結びからその場入り身転換で陽の陽で伸展すると同名側の頸部に結ぶ、呼吸法。
  • 片手取り呼吸法に後ろ回転で四方投げに取り返す。
  • 片手取り相半身外入り身転換から魂氣を切り落として同側の足を体の変更で退き、受けの項を対側の手で下丹田に抑え、切り落とした手を天に発して矢筈で受けの手首を取ると回転投げ
  • 正面打ち一教に入り身転換・体の変更を連続してその場入り身転換で八双に構えると入り身投げ裏に返す。
  • 交差取り外転換で陽の陽から入り身転換・体の変更・その場入り身転換で八双に構えて陰の陰で下丹田に結ぶと入り身投げ裏。
  • 交差取り外転換で陽の陽から呼吸法で陰の陽・陰の陰で体軸を降氣で巡ると同時に外入り身転換にて陽の陰で掲げると受けは四方投げにて落ちる/対側の手で入り身投げ。
  • 片手取り二教裏に、一歩進めて後ろ半回転で二教の手から小手返しの手に返すと三教への返し/対側の手で異名側の手の肘直上を、二教の手は小手返しの手に返すと一教運動で一教表へ返す

2022年

12月

07日

水曜稽古の記録 空の気を解脱して真空の気に結ぶ

  • 単独動作の自主稽古(剣・杖操法)
  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣(腋を閉じ陰の陽)、回外、昇氣(腋を開いて陰の陽)、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合気体操
  • 単独基本動作(魄氣三要素の動作:体捌き)外転換連続
  • 相対基本動作:坐技片手取り呼吸法3本、正面打ち一教表裏、正面打ち二教表裏、
  • 坐技正面打ち一教を小手返しと一教に返す
  • 坐技胸取り三教表裏
  • 肩取り面打ち三教表
  • 肩取り面打ち呼吸投げ
  • 横面打ち外転換・対側(異名側)の手で受けの手刀の小指球を三教に包み、相半身外入り身・横面打ち近似で三教表

  *入り身して転換せず、目付を真っ直ぐにもう一歩進んで横面打ち入り身運動近似

  • 片手取り二教表:外巡り・外転換から矢筈で手首を取り返して外転換連続で下丹田と鼠蹊部に結び・その場で入り身転換から正座で固め
  • 片手取り二教裏:外巡り・逆半身外入り身で腋の下を井桁に進み横面打ち近似で下丹田に受けの上腕を体側の手で掬い取り座ると二教固
  • 片手取り隅落とし表:受けとの魂氣の繋がりを、後方への外転換大小連続により、与えた手を軸足交代で体軸から解脱し、非軸足側として体側に巡る。受けは取りの足下を後方へ腰から落ちる。

2022年

12月

03日

土曜稽古の記録 後ろをまわるとは、後ろで入り身転換

  • 単独動作の自主稽古(剣・杖操法)
  • 単独基本動作(魄氣三要素の動作:体捌き)
  • 禊:天の浮橋に立たされて天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
  • 単独呼吸法坐技:降氣(腋を閉じ陰の陽)、回外、昇氣(腋を開いて陰の陽)、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合気体操
  • 相対基本動作:片手取り入り身転換・体の変更から陽の魄気で呼吸法表/外転換で隅落とし裏
  • 正面打ち一教から、後ろ半回転・その場入り身転換で一教運動表に返す/後ろ一回転・その場入り身転換で一教運動裏に返す
  • 正面打ち一教から入り身投げ表/裏に返す
  • 短刀取り:突きに四方投げ二法
  • 太刀取りで交差取り入り身投げ裏:抜刀を抑えにかかった受けの同名側の手の下で、内転換にて抜き、逆半身外入り身転換・体の変更で八双返し、入り身投げ。
  • 横面打ちに内転換・四方投げ表を呼吸投げ、呼吸法に返す。
  • 突きに小手返しを受けは一歩進めて後ろ回転の軸として後半回転から四方投げに返す。
  • 交差取りに外転換で陽の陽と発し陰の陽で受けの上腕外側に巡り、取りの下丹田へと結んですぐ陽の陰に発して円をかくと受けは半回転し、取りは受けの後ろへ入り身転換する。取りは対側の手で受けの同名側の肩を後方へ撫でる、入り身落とし/同名側の肩が開いておれば自然に異名側の頸部へ陽の陰で入り身投げ

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