2018年

2月

21日

幸町道場稽古 徒手の松竹梅

  • 徒手の松竹梅

   松:直突き、振込突き(正面打ち)

   竹:外巡り陰の陰、二教の手、返して陽の陽(横切り)

   梅:内巡り陰の陽、小手返しの手、上段中段の鎬の手(受け流し)

     (以上は井上枝美子師範ご指導と口伝より試みた整理)

  • 禊(天地の結び、鳥船左右左・振り魂、水平に気の巡り)
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、一気、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合氣体操(指導高谷初段)
  • 単独基本動作(指導越智初段):入り身運動(陰の陰、振込突き、横面打ち、下段受け流し)、一教運動表、上段受け流し、入り身転換・反復、前/後方回転、
  • 相対基本動作坐技呼吸法(指導北村指導員):片手取り呼吸法、両手取り呼吸法
  • 片手取り呼吸投げ:片手取り外転換で軸足側として小手返しの手から二教の手にしつつ体の変更で軸足を非軸足に交代し、膝を着きながら三教の手で掌を地に結ぶ
  • 交差取り呼吸投げ:交差取りに外転換で陽の陽から腋を開けたまま陰の陽で側頸に巡るとともに後ろ回転で軸足を膝から地に着け、同側の手は陰の陰で降氣となり掌を受けの掌底に被せて地に結ぶ。(以上呼吸投げ二本は平成29年度兵庫県地域社会合気道指導者研修会での栗林孝典師範によるご指導から試みた解釈
  • 下段に与えて片手取りに外転換で小手返しの手として下丹田に結び、昇氣と入り身に伴う側頸からの横切りで昇氣呼吸法表(徒手の竹)。
  • 下段に与えて片手取りに外転換を小手返しの手で側頸の高さに降氣の形で巡り受けの手を反屈にしつつ引き出し、回外(母指先を前方に向ける)すると共に腋を開けると二教の手。受けの伸展して手首が反屈した腕は取りの二教の手の直上にあって、互いの手首には隙間ができる。取りの対側の手を陽の陽でその眼前の隙間に差し入れると、軸足交代して同側の足を踏んで軸としつつ受けの手首を掬うと、対側の二教の手は外巡りで退き受けの手から離れて入り身の非軸足と共に受けの背部に振り込み、同名側の頸部を縦に包み、継ぎ足とともに同側の手を受けの手首とともに同じ側頸に束ねると入り身投げ。氣結びの思いでただ動作あるのみ。

 *隙間に差し入れず(隙間のない場合:受けの腕が反屈伸展せず屈曲弛緩の場合)陰の陽で受けの手首に上から被せて四方投げの持ち方で手背を額に結べば四方投げ表。

  • 片手取りに降氣の形で後ろ回転により背中を合わせると対側の手は腰仙部に回して同側を軸足とすれば受けの対側の手を体軸に取り込むこととなる。与えた手は陰の陽で側頸において受けの手首を肩に着けてその背を取りの背に背負い込む。取りの両手の腋は共に固く閉じたまま歩くことが出来る。肩にある受けの手を取り返して肩から上方に外し、対側の手を受けの手首に持ち替えて四方投げで受けの体を離す。
  • 片手取りに四方投げ裏の形で後ろ回転し、対側の手は腰仙部に結んだまま、受けの手が自身の項に回って着けば取りの魂氣を腰仙部から陽の陰で受けの側頸に巻き付けて、合わせて下丹田に降氣で入り身投げ裏。(以上背を背負う四方投げと片手取り後ろ回転入り身投げ裏は、同研修会での山田芳郎兵庫合気会会長によるご指導から試みた解釈
  • 下段に与えて昇氣で受けの真中をその頂丹田に向けて差し上げ、受けの腋が開くところへ入り身する。受けの手は取りの手とともにその項に着き、取りは対側の手を受けの異名側の頸部に陽の陰で巻き付け、継ぎ足から半身を換えて陰の魄氣(左/右自然体)で魂氣は下丹田に巡ると入り身投げ表。
  • 下段に与えて取らさず、直上へ縦に切り上げて受けの真中で頂丹田を超えて項に結び、対側の手は陽の陰で横切り。十字に結んで下丹田へ巡ると入り身投げ表。

2018年

2月

14日

幸町道場稽古 与えた魂氣を剣の合わせで取り返す

  • 禊:天地の結び(天の浮橋に立ち)、鳥船左右左・振り魂、両手で水平に気の巡り
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、一気、入り身運動、振り子運動、両手で天地に氣の巡り
  • 合氣体操
  • 単独基本動作:入り身運動(陰の陰、振り込み突き、横面打ち、下段受け流し、上段受け流し)、一教運動表、入り身転換、入り身転換から体の変更、前/後方回転
  • 相対基本動作:片手取り入り身転換/陽の魄氣で体の変更 /陰の魄氣で体の変更

 *陽の魄氣には陽で魂氣を発し、陰の魄氣では下丹田に結んだまま。前者では開いた腋から受けは前方に放たれる。後者では受けの手が取りの魂氣とともに下丹田に結ぶことで背側に崩れる。軸足交代で体軸移動を連ねて行くと次の二教裏。

  • 片手取り陰の魄氣で体の変更に続き対側の手で振込突きとともに外転換・外巡りで側頸に二教の手で結び、払わせた対側の突きの手で受けの小指球を手背側から二教に持ち替えて更に半身を入れ替えて受けの後ろに陽で入って二教裏
  • 片手取り呼吸法表:外転換・外入り身とは、呼気相の軸足交代により次の吸気相で非軸足の入り身と魂氣の陽を合わせ(合氣)、体軸移動・残心で技が生まれる。
  • 片手取り四方投げ:母指先で突いて(松)対側の振込突きから両手で氣の巡りとともに内転換に続き受けの手首の上で狭義の陰に巡って掌を被せて取り返す
  • 交差取り四方投げ:母指先で突いて(松)母指球を受けの手首橈側に着けて内転換に続き受けの手首の上で掌を開いて狭義の陰に巡って掌を被せて取り返す

 *諸手取り四方投げ、二人掛け四方投げに繋ぐ

  • 片手取り四教:外転換で対側の手を振込突きで払わせて、外巡りから肘を落として母指球を立てて受けの手首尺側に着け、掌を開いて受けの前腕屈側を下から包んでとりの側頸の前で取り返し、母指球から正面打ち近似で前方に突き出す。さらに陽の陰で示指球を突き出して四教(画像)。
  • 坐技交差取り三教:下段受け流しで陰の陽の魂氣を側頸の高さから陽の陽で発して陰に巡って受けの手首に被せて取り返し陰の陽で面前に巡らせ(梅)、対側の手は同時に返し突きで(両手で氣の巡り)受けの上腕を包んで大仏の手としておき、すり寄せた側頸の高さで上腕から受けの小指球側に被せるようにして移し、陰の陽で包み母指球を側頸から陽で突き出して(陽の陰で自身の手背が見えるように)三教。

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2018年

2月

12日

天神町道場稽古 広義の陰でも掌を開く

  • 剣素振り:入り身、上段受け流し、下段受け流し、入り身転換、転換・入り身
  • 剣合わせ
  • 禊(天地の結び、鳥船左右左・振り魂、気の巡り)
  • 単独呼吸法坐技:降氣、回外、昇氣、一気、入り身運動、振り子運動、両手で氣の巡り
  • 合氣体操
  • 単独基本動作:前/後方回転
  • 坐技正面打ち一教〜三教
  • 坐技交差取り二教表裏
  • 陰の陽で与えて諸手取りの際、異名側の手を取り返す:腋を閉じて肘を下丹田に着け、母指先で受けの上丹田を指すように広義の陰で同側の足を軸とする内転換と共に掌を狭義の陽で開いて受けの異名側の手首に上から結び、狭義の陰に巡って被せるとさらに陰の陽に巡って下丹田で取り返す。陰の魂氣で体軸に与り、梅の剣の動作で額(上丹田)に振りかぶる。対側の手を上から被せるように添えて四方投げの持ち方で更に取り返す。
  • 陰の陽で与えて諸手取りの際、同名側の手を取り返す:腋を閉じて肘を下丹田に着け、母指先で受けの上丹田を指すように広義の陰で同側の足を軸とする外転換と共に掌を狭義の陰で開いて受けの異名側の手首に上から被せると陰の陰の四方投げの持ち方で取り返す。上丹田に松の剣で振りかぶって体軸に与り、対側の手を矢筈に開いて添えると、その同側の非軸足を前方に置き換える入り身転換で四方投げへ。

 *陽の陰で与えた諸手取りの外転換反復四方投げとの違い

  • 陰の陽で与えた諸手取り四方投げ:受けの左右それぞれの手を取り返す四方投げ二本

2018年

2月

07日

幸町道場稽古 打っては下丹田に巡り昇氣で上丹田に振りかぶっては打つ

  • 禊(はじめに天の浮橋に立たされて…天地の結び、鳥船左右左・振り魂、気の巡り)
  • 単独呼吸法坐技:降氣回外、昇氣、一気、入り身運動、振り子運動、両手で氣の巡り
  • 合氣体操
  • 単独基本動作:入り身運動(陰の陰、振り込み突き、横面打ち、下段受け流し、上段受け流し)、一教運動表、入り身転換(交差取り/片手取りを想定)、前/後方回転
  • 相対基本動作坐技:陰の陽で下段に与えて諸手取りの場合、母指先を天に発して陽の陽で片手取りとして陽の陰に巡って受けの手首を包む/陽の陰で交差取りとして受けの手首に上から被せて外巡りで陰の陰
  • 坐技諸手取りに片手取りとして取り返し、対側の手で四方投げの持ち方で取り替え、与えた手は側頸へ昇氣から呼吸法
  • 坐技陽の陰で差し出して諸手取りから魂氣を包んで陰のように巡ると母指先は側頸を指し、陽の陽で発して両手で氣の巡り・一教表/側頸を指して畳んだまま軸として対側の手を返し突きで入り身運動により軸の膝を交代して非軸足を後ろに置き換えると、魂氣は小手返しの手で肘を伸ばして更に陰の陰に巡り受けの手首を取って一教裏
  • 諸手取りに外転換で側頸に結び反復転換で母指先を額の前で回外すると交差取りで二教の形となる。受けの手首をその場で取って前方回転で陰の陽の降氣として同側の膝とともに真下の地に結ぶと呼吸投げ
  • 諸手取りに外転換反復で受けの両手を縦に並べて、母指先を額の前で回外すると交差取りで二教の形となる。受けの手首をその場で上から取って、対側の手は受けの同名側の手を下から陽の陽で受け取って四方投げの持ち方とする。つまり取りは自身の手の手背を上丹田(額)に結ぶ。このとき上から取った手を陰の陽で下丹田に巡らせると対側は自ずと上丹田に振りかぶることとなる。受けの両手は十字に絡んで取りの額に結ぶから下丹田に巡った手は受けの手首を離して、前方回転と共に腰仙部に回ると同側の軸足の確立で四方投げ。
  • 諸手取りに外転換反復で受けの両手を縦に並べて、母指先を額の前で回外すると交差取りで二教の形となる。受けの手首をその場で上から取って、対側の手は受けの同名側の手首を陽の陰で上から取って下丹田に巡らす(見た目は引き戻す格好)。上から取った手は上丹田から前方に発し、伸展してから下丹田に巡らせて軸とする。したがって先に下丹田へ巡った手の方は直上に押し上げつつ同側の非軸足とともに前方へ差し出すと。十字投げ。

 *受けの諸手を縦に並べて一方は上丹田に、他方は下丹田に繋ぎつつ、上丹田から前方に発しては下丹田に巡り、振りかぶって前方を打つ。打っては下丹田に巡り、昇氣で振りかぶっては打つ。

  • 坐技両手取り呼吸法:両手で氣の巡り、一方は回外、他方は降氣の形から陽の陽。両母指先の反りに合わせ魂氣は発して巡る(画像①②)(動画
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