*本日のポイントはタイトルにあり。一側を腰の後ろに結び他側を丹田に陰で巡らなければ剣線と腕を外して肩足腰が進む隙間を作ることが出来ない。腕の先には与えた手と受けが繋がっているから。入り身転換の足先は入り身で置き換えると同時に内方に踏み替え(相対では受けの中心に)。
*魄氣は陰、入り身運動で下段に与えて魂氣が陰の陽で丹田に結ぶとき、魄氣の陽(前の足を伸展して半歩踏み込み)で足先は受けの中心を向く。それを軸足として45度捻ると腰は転換して対側の手は陽の陽、目付は水平にその手掌を見る。
*受けの微動に取りは横面打ちか杖巡りで入り身、後手はまずその場で転換。
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