- 禊
- 単独呼吸法:降氣、回外、昇氣、一気、坐技入り身運動、振り子運動
- 合氣体操
- 単独基本動作:入り身運動(陰の陰、突き、横面打ち、下段受け流し降氣回外)
- 相対基本動作:片手取り内巡り入り身運動、片手取り入り身転換、
- 相対基本動作:片手取り外巡り入り身運動、片手取り外巡り相半身外入り身転換・陰の陰で額に結ぶ(→呼吸投げまたは降氣から地を這わせて二教)
- 片手取り外巡り相半身外入り身転換呼吸法:陰の陰で額に結び・魄氣の陰で右半身となっており、その右足先を後ろに置き換えて一瞬軸足として額の陰の陰から陰の陽に巡って側頸に結ぶ(体側も互いに密着)→踏み替えて陽の陽で残心=受けは地に結ぶ:技の成り立ち。
*側頸に結ぶ時の置き換えが動作の核心、小さく素早く、次の踏み替えを意識して。
*「合氣道の理解方法」の「入り身:漆膠の身とは」参照。 6/8追記
- 坐技片手取り降氣呼吸法:回外(互いの魂氣の結び)・陽の陰・呼気で陰の陽・地に結ぶ
*互いに結び受けは取りと一体と成っている→単独動作で残心=正立または右(左)自然体。受けは地に結びここで狭義の技。「合氣道の理解方法」の「開祖が示唆されるもの…」参照。
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