〝天の浮橋に立たねば武は生まれません。神と万物が愛と熱と光と力によって、同根一体となって業を生むのが武の本義であり、中略 合気の土台の発祥であります。〟(『合気神髄』p73 )
生きる力があってこそ生かされる。それは命である。その核となるのがたましいである、と。
心のたましいは魂であり天に昇り、体のたましいは魄であり地に下りる。魂を受けた気と魄を受けた気が一体となった命こそ愛と熱と光と力を生み出すのだ。
〝心の持ちよう〟がはじめにありきだ。
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