- 合氣道とは
- 合氣道の成り立ちの整理法
- 単独基本動作の理解方法
- 神氣館における用語の約束ごと
- 魂氣と魄氣
- 単独基本動作の一つ入り身運動の追究
- “守”と“破”のはざまに
- “離”とは離れることか
- 入り身・転換における様々な魂氣
- 合氣道の核心
- 開祖の演武から
- 魂氣の陰(広義)の中にも陰陽の巡り……母指と他指の役割
- 開祖の示唆されるもの:“天の浮橋に立つ”こと
- 開祖の示唆されるもの:合氣と武“山彦の道”
- 「武道論」(富木謙治著)にみる姿勢:正座、自然体、転換
- 相対動作における魂氣の理
- 入り身:漆膠の身とは
- 陰の魂氣に関連して置き換えと踏み替え
- 正面打ち入り身投げ裏二本
- 入り身と入り身投げ
- 四方切り/八方切り:入り身運動と転換
- 受け流しの魄氣
- 魄氣の後ろ回転と入り身転換・置き換え・踏み替え
- 片手取り相対基本動作
- 片手取り隅落とし裏のピットフォール
- 合氣のこだわり
- 坐技呼吸法と単独呼吸法
- 氣結びに連なる「残心」と「投げの完遂」
- 残心とは
- 指導
- 巡りと結び
- 稽古
- 技の姿
- 合同稽古に学ぶ
- 語句・観念・動作の三位一体
- 演武に見る合気道の成り立ち
- 技の局面としての基本動作の意義
- 変わり目と静止
- 入り身転換のピットフォール
- 美の本質
- 『五輪書』地之巻の「第四風の巻」の説明より
- 『五輪書』地之巻の「第五空の巻」の説明より/空之巻
- 拮抗力と呼吸力
- 『五輪書』地之巻より、合気道を学ぶ心得を考える
- 合氣道の稽古とは
- 軸足無き転換
- 四方投げの持ち方
- 与えても巡って結ぶ
- 合同稽古の意義
- 基本の稽古とは
- 手刀の指
- 合氣道の基本を再認識する
- 耳の前後
- 秘密と秘伝
- 呼吸法・側頸の結びと受けの響き
- 軸足先の方向と回転角から見た四方投げの合氣
- 魂氣と魄氣で捉える一教と入り身投げ
- マー君、メジャー初勝利のインタビュー
- 軸足を持たない姿勢
- 諸手取り後手の結び
- 目付けの働き
- 回転軸により何が回転するのか
- 側頸に結ぶ魂氣の二態